LITTO JOGJA は、7 月初旬に LICOFEST 2022 フェスティバルを成功裏に開催した後、KAPPIJA 21 と協力して、インドネシアクリエイティブフェア (Indonesia Creative Fair) : JOGJAPANFEST 2022（ICF : JOGJAPANFEST 2022と略する） を開催する予定です。このイベントは、ジョグジャカルタとその周辺の人々がインドネシアと日本の文化を体験し、2022 年 9 月のインドネシアと日本の友好の日を記念することを目的としています。ジョグジャと京都は、1985年以来の姉妹都市の称号を持つ長い歴史もあります。これが、ジョグジャカルタの特別地域の州でICF JOGJAPANFEST 2022を実施する理由です。シュリ・スルタン・ハメンクブウォノ 9 世と当時の京都府知事林田行雄によって開拓された姉妹都市の称号は、問題の 2 つの都市の歴史的背景が類似していることから引き継がれました。

JOGJAPANFEST 2022 は、バントゥール区ドリンゴ町グヌン チリクにおける日本をテーマにしたリゾートとレストランであるLitto Jogjaで開催されるため、特別です。ICF : JOGJAPANFEST では、さまざまなジョグジャ カルチャーを紹介するだけでなく、クリエイティビティに富んだジョグジャと日本の文化も紹介しています。来場者は、ジョグジャのバントゥルのダンスと芸術、太鼓、コスウォーク大会、カラオケ大会、写真大会、盆踊り、サムライ キャバレー、UMKM グレベグ グヌンガン パレード、DJ パフォーマンス、UMK バザー、日本のストリート フード、地元の軽食を楽しむことができます。また、バティック、サイター、漫画教室、料理教室、折り紙など、両都市の文化や日本への各種奨学金情報、日本での就労情報なども紹介されました。KAPPIJA 21 の最高経営責任者兼総裁であるDr. Sjahriati Rochmah, SH, LLM, MPd 氏が伝えたメッセージの通り、「インドネシアは、日本の芸術とポップ カルチャーの発展を追う国の 1 つです。日本のポップ カルチャーのグローバル化は、現在、多くの日本をテーマにしたイベントによって証明されています。このJogjapanfestイベントでは、これら日本のポップカルチャーファンの熱意を込めて、インドネシアと日本の友情を深め、イベントを通じて両国の文化を学び合う活動を紹介したいと考えています。」彼は、このイベントが両国間の芸術と文化の交流に限定されるだけでなく、それぞれの国を特徴付ける高貴な資質を伝えることを望んでいました。

Litto の代表である Winarno 氏は、このイベントがバントゥール区の地域のプロモーションとなり、バントゥールを「手工芸と民芸の都市」および観光地にする地方政府のプログラムを支援し、その自然の美しさと文化が芸術が海外で知られるようになり、地域経済の活性化につながります。

JOGJAPANFEST 2022は、LittoとKappija 21のコラボレーションです。カピヤ21は、1985年3月18日に発足した「21世紀日本・ASEAN青少年友好プログラム」および「若手リーダー育成プログラム」の同窓会である独立行政法人国際協力機構（JICA）が後援しています。これまでに、すでに 5,000 人以上の卒業生がいます。

このイベントは、観光創造経済省 (Kemenparekraf)、青少年スポーツ省（Kemenpora）、内閣官房、ジョグジャカルタ市政府、バントゥール区政府および国営映画製作所（PFN）、日本同窓会（PERSADA）、プスパ サラナ アバディ（PSA）からも直接支援されています。日本側からも、在インドネシア日本国大使館、国際交流基金、独立行政法人国際協力機構がイベントのオープニングに参加し、直接支援を行った。

JOGJAPANFEST 2022 では、カラオケ大会、写真大会、Coswalk 大会に参加した来場者は、青少年スポーツ省から総額数千万ルピアの賞金を獲得する機会があります。このイベントは 2 日間続きます。つまり、午後15.00 ～ 20.00 WIBの土曜日と日曜日です。来場者は1日1,000人に制限されるため、来場者はオンラインでチケットを購入することをお勧めします。

詳細についてはこちら@litto_jogja と@jogjapanfest2022をご覧ください。